Firefox Developer Editionについて

2015/03/19 使用感等を追加

こんなのがあったなんて・・・。

普段使いと、開発用で完全に分けて使える、というところがとても良い。

Firefox Developer Edition — Mozilla

使用感について(2015/03/19) Chromeとの比較(OSX)

良いところ

アプリが別

アプリ単位で開発用の画面を表示できるのは楽。

Chromeだと普段から使っているので、調べ物とか、そういう画面も同時に開いている。

OSXの場合、アプリ単位の切り替え+アプリ内でのウインドウ切り替えという操作が可能なので、アプリ単位で切り替えられるのは楽。

ブックマークも開発用としてローカルサーバとかを管理できるのでわかりやすい

また、アイコンも目立つので切り替えやすい。

エラー、警告メッセージが日本語

単純にわかりやすい

よくないところ

遅い

体感速度が、Chromeに比べて遅い。

リロードを多様する開発では、少しストレスになる

ユーザーエージェントの切り替えが拡張機能

ボタン一発でデバイスモードに切り替えて、ユーザーエージェントもあわせて変えられるChromeの方がやはり便利。

レスポンシブデザインモードはあるが、これはあくまでもレスポンシブデザインをテストできるのみ。

ちなみに、ユーザーエージェントを切り替える機能拡張はこのUserAgentSwitcherで、import用の一覧はここからダウンロードできる。

結論

当面のあいだ、Chromeを使うことにした。

デバイスの切り替えが手軽なのが、決定的だった。

最終更新:2015/03/19 14:24
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