OGPに対応した時のメモ

FacebookやTwitter等でURLを参照するときに、ページの情報を正しく伝えるOGPに対応した時のメモ

OGP自体は難しくないが、実装するにあたって、困ったことと注意点がある。

OGPについては、以下に仕様がある。

http://ogp.me

基本的には、metaタグを追加するだけでできる。

簡単に検索して参考にさせていただいたページは、以下の2つ

【WordPress】OGPとTwitterCardsの設置方法!プラグイン不要でコピペでOK

これだけは知っておきたいOGP (Open Graph Protocol)

【注意点1】headタグ内への記載

これは、私がヘタレなだけかもしれないが、metaタグは、headタグ内に記載しなければならないので、困った。

なぜなら、headタグ部分や、ヘッダ画像、フッタのコピーライトは、テンプレート化していたから。

つまり、インデックスページと、本文のページで同じテンプレートを使用していた。

これは、仕方なく、本文のページかどうかを、テンプレート内で判断して、OGPの出力を制御した。

【注意点2】確認方法

OGPのテストができるページが無いかと、探したらFacebookの以下でテストが可能であった。

https://developers.facebook.com/tools/debug/

これは、とてもありがたい。

なお、Facebookでは、Cacheしているようで、変なOGPを読み込ませてしまうと、それが残るようだ。

その場合は、「Fetch new scrape information」のボタンを押せば、再取得してくるようだ。

最終更新:2014/11/02 21:58
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